初等社会科教育法2

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    初等社会科教育法2
    1 これからの社会科については、自ら進んで獲得した知識を基にして、問題解決を図っていく学習方法で、学力を向上していく必要がある。本論では、こうした力を育成する基となる主体的知識の育成と問題解決力を培うにはどうしたらいいかについて述べていく。
     まずは主体的知識について述べていく。主体的知識とは、出来上がった知識をそのまま受容するのではなく、自ら積極的に経験や体験などを通して得ていく知識だと考える。広い意味で捉えると、実践的な知識と言えよう。それでは主体的な知識を、どう作り出していくか。私は記憶の段階から知識が生成されていく考えについて触れていく。
     記憶には、2つの側面がある。1つは、意味記憶。もう1つは、エピソード記憶である。特に主体的知識を育むにあたっては、後者が重要である。後者の記憶も2つに分かれており、1つは本人のエピソードを前提とした記憶であり、もう1つは実践的に得た記憶である。これらの記憶に共通するのは、本人が何らかしら関与している点である。
     こうした記憶から一般化された知識へと生成されていく。スキーマと呼ばれて、「出来事やシナリオ、行為、事物などに関..

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