方法学1

閲覧数1,765
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    B評価でした。
    所見:各教科における基本的な学力を主体的に習得することを目指す場合、どのように設計しますか

    所見に合わせて、レポートを参考にしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1設題
    OECDが行っている生徒の学習到達度調査(PISA)で求められている能力を高める授業と評価の方法について、教えることを中心とした場合と、学習することを中心とした場合の設計手続きの違いを踏まえ、それぞれの場合における学習指導設計および評価方法を提案しなさい。
     情報通信技術が発達し、教育を取り巻く環境も多様化している今日。教師も常に社会の変化に目を向け、時代に即した授業を行うことが求められる。本論においては学習到達度調査(PISA)の概略と分析結果をまとめ、知識伝達を重視した「課題習得型学習」と、自ら学習課題を発見する主体的な学習の「課題発見型学習」について比較、留意点を調べ、それぞれの場合における学習指導設計および業過方法を考察する。
    ≪学習到達度調査(PISA)の概略≫
     PISA調査(Programme for International Student Assessment)とは、OECD(経済協力開発機構)が1988年よりはじめた事業である。 OECDは、「教育・人材養成は労働市場や社会、経済と密接に関連していることから、OECDは幼児教育から成人教育までの広い範囲で...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。