佛教大学科目最終試験対策 日本国憲法【Z1001】

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    6設題分掲載し、重要箇所だけ端的にまとめて試験対策が容易にできるようにしております。

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    ・法の下の男女平等について論じなさい
    日本国憲法十四条一項は法の下の平等を定め、性別による差別の禁止も明らかにしている。また、二十四条は家族生活における個人の尊厳と男女平等を定め、二項は国家が法律制定に際して、個人の尊厳と男女平等に立脚すべきことも示している。
    これらの規定がありながら、十分に男女平等が進まなかったのは次の二つの点が問題となっていたからである。ひとつは「合理的差別」という解釈、もうひとつは「憲法規定の私人間効力」に限界があるという考え方である。「合理的差別」とは、平等は、等しいものを等しく取り扱うことで、異なるものを異なる程度に応じて取り扱うことは否定されないとするものである。確かにすべての人間を同一に処遇することがそもそも平等の実現になるかは疑わしい。しかし異なる程度が何を意味するのかが問題となる。さらに男女間は私的な事柄に属すので、双方の合意によって決めればいい、憲法の規定は宣言的なものにすぎない、とする考えも根強かった。
    しかし、1979年、国連で採択された「女子差別撤廃条約」によって、日本の男女平等をめぐる状況は依然と比較すると飛躍的に進歩した。「合理的差別」を..

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