心電計

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    心電計
    1.目的
     本実験において正しい心電図の測定法を学ぶと共に異常波形・電極の付け間違いによる波形の変化について考察する.
    2.原理
    2-1.心電図とは
     心電図は心臓で起こった電気的活動を観察,評価するものであり,電気的興奮の起こり方や伝わり方,伸筋の状態に関する情報などを得ることができる.簡便に繰り返し施行可能で,高い診断能を有する非侵襲的な検査法であることから,虚血性心疾患・心筋症・不整脈・電解質異常・心筋肥大や心房拡大の評価を目的として広く用いられている.
    2-2.心筋細胞の活動電位
     心筋細胞で発生する電気的活動にはカリウムイオン,ナトリウムイオン,カルシウムイオンが関与している.心筋細胞が静止状態では細胞内にカリウムイオンが多く存在し,細胞外にはナトリウムイオンやカルシウムイオンが多く存在している.電気的興奮が伝わると細胞膜の浸透性が変化し,ナトリウムイオンが細胞内へ流れ込む(図1①).次いでゆっくりカルシウムイオンが細胞内へ入る(図1②).その後,カルシウムイオンが細胞外へ出て(図1③),静止状態に戻る.心臓の部位により,心筋細胞の活動電位の波形は異なり心臓全体で電気..

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