明星大学通信教育 2013・2014年度  生活科【PB1030】 2単位目

閲覧数1,117
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    1.生活科の学習指導について工夫したい方法、留意すべき事項を自分の視点でまとめよ。
    2.生活科と「総合的な学習の時間」の関連について述べよ。

    タグ

    明星レポート生活科PB1030

    代表キーワード

    明星大学生活科PB1030

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学通信教育 2013・2014年度  生活科【PB1030】 2単位目
    ○ 課題1 生活科の学習指導について工夫したい方法、留意すべき事項自分の視点でまとめよ。
    生活科の学習指導においては、小学校指導要領解説生活編には以下5点の特質がある。この5点を軸に学習指導について工夫したい方法、留意すべき事項をまとめたい。

    まず、1つ目は、児童の身近な生活圏を活動や体験の場や対象にすることである。児童が身近な生活圏において、本来一体となっている人、社会、自然とかかわりながら、自らの興味・関心を発揮して具体的な活動や体験を行いたい。身近な生活圏を学習の場や対象にする意義は、授業はもとより、それ以外の時間でも繰り返しそれらに働きかけ、かかわることができる。よって、ただ単に学習の場を広げるのではなく、1つ1つにじっくりとかかわったり、繰り返しかかわったりすることのできる学習活動にする。

    2つ目は、児童が身近な人や社会、自然と特質がある。直接かかわる活動を重視することである。児童の身近にある対象とは、手で触れたり全身で感じ取ったりして直接かかわることのできる対象である。それは、児童一人一人にと...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。