漢文学レポート 第2設題 A判定

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数5
閲覧数309
ダウンロード数7
履歴確認

    ファイル内検索

    タグ

    資料紹介

    2015年最新版です。
    参考までにご活用ください。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    日本人がいわゆる「漢文訓読」で中国の古典を親しむ場合の利点と問題点について説明せよ。
     漢文は、中国から朝鮮半島を経由して日本に伝わったとされている。
    日本に初めて漢文が入ってきた時期については、はっきりとはわかっていないが、「後漢書」には五七年に倭の奴国が後漢の光武帝に使して、光武帝によって、奴国の君主が倭奴国王に冊封され、金印を綬与されたという記事がある。
    江戸時代に発見された金印には「漢委奴国王」という漢字が刻まれている。この記事からすると、当時の倭国の人々が、全く漢文が分からなかったとは考え難い。
    日本人は当初、中国から伝来した漢籍類を中国音で読み、日本語で翻訳していた。そのように読解作業を繰り返し行われ、いつのまにか日本人は「漢文訓読」という、日本人にとって非常に読みやすい独特の読法を考案した。
    「漢文訓読」とは、漢字で書かれた中国語の文章を「訓読」という法則ある方法を用いて日本語に訳して読むことである。「漢文訓読」の最大のポイントは、漢文の基本文型がS-V-O(主語-目的語-動詞)であることに気付き、日本語の基本文型S-O-Vに合わせるために原漢文の左側に返り点などの符号を..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。