社会福祉論

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    近畿大学豊岡短大通信教育部の合格レポートです。参考としてお使いください。
    設題.生活保護の原理と原則について述べなさい。

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    設題
     生活保護の原理と原則について述べなさい。
     生活保護法は、生活保護について規定した日本の法律で、社会福祉六法の1つである。憲法第25条の生存権を根拠として、最終的な保障制度として位置づけられている。経済的に困窮する国民に対して、国や自治体が、健康で文化的な最低限の生活を保障するために保護費を支給する公的扶助制度である。この法律では、国民の最低生活保障及び自立の助長を国家の債務として、4つの原理と、4つの原則がある。
     生活保護の基本原理としてまず1つ目は、国家責任の原理である。生活保護法第1条に規定され、生活保護法の目的を定めた最も根本的な原理であり、生活に困窮する国民の最低生活保障を国がその責任において行うことを規定したものである。また、生活に困窮する国民の最低限度の生活を保障するだけでなく、保護を受けるものがその能力に応じ、自立して社会生活を送ることができるように自立助長を図ることも併せて規定している。
     2つ目は、無差別平等の原理である。生活保護法第2条に規定されており、生活困窮者の信条、性別、社会的身分等により優先的又は差別的な取り扱いを行うことを否定するとともに、生活..

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