児童,進路指導論 PB3090 2単位目

閲覧数1,568
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学 通信教育部 児童・進路指導論(PB3090) 2単位目 合格レポートです。参考にしていただければ幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学通信教育部 教育学部

    科目名:児童・進路指導論(PB3090)2単位目 合格レポート
    課題 次の項目のうちから一つ選択し、児童に対する指導について述べなさい。

    ①非社会的行動

    ②反社会的行動

    ③基本的生活習慣の育成

    成績:合格

    講評:児童に多く見られる反社会的行動について、改めて探ってみるのも必要です。それらに対する指導については事例も参考にしながら認識を高めてください。また、学校内外の連携による取り組みやネットワークづくりの必要性にも言及してみるのもいいでしょう。
    レポート本文

     ②反社会的行動

     児童・生徒がとる問題行動には、以下の2つがある。

    それは、反社会的行動と非社会的行動だ。両者はいずれも不適切な事態に対するもので、その現れが外側に向けた反抗ならば反社会的行動で、内側に向けて逃避するものならば、非社会的行動である。

     これらの問題行動の中身は、時代ごとに変化している。1970年代までは社会や権力に対する抵抗や反抗の色が濃く、神経症傾向にしても強い心理的葛藤を持っていて、自分の状態が問題だということを自覚しているタイプが多かった。しかし、80年代に...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。