【日大通信】国文学基礎講義_分冊1

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    【日大通信】国文学基礎講義 分冊1 合格レポートです。
    H25-26年度課題「『古事記』において、根の堅州国を訪問した大穴牟遅神に対して須佐能男命が「おれ、大国主神と為り、亦、宇都志国玉神と為」れと言ったことは、何を意味するのか。神話にそって具体的に説明しなさい」

    単なるあらすじの振り返りにとどまらず、どんなもの・ことにどんな意味が与えられているのか、分析的に説明されていました。
    との講評をいただきました。
    参考用にご使用ください。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     根の堅州国を訪問した大穴牟遅神に対して須佐能男命が、「おれ、大国主神となり、亦、宇都志国玉神と為れ」と言ったことを直訳すると、「大国主神となり、宇都志国玉神となれ」ということである。
     「宇都志国玉神」とは、「顕し国(うつしくに、現実の社会)を作った貴い神」という意味である。須佐能男命は、娘を奪って逃げていく大穴牟遅神に向かって、「おまえが奪った生太刀、生弓矢で八十神を征伐して、大国主神となり、宇都志国玉神となって、我が娘須世理毘売を正妻にして、宇迦の山の山本に大きく立派な宮殿を建てて、永遠に栄えよ。こいつめ。」と呼びかけた。「これからは大きな国をつくり、現実の国作りの功労者となって栄えよ」というわけである。
     物語は、八上比売と大穴牟遅神が結婚することになり、怒った八十神たちは大穴牟遅神を殺そうと迫害を重ね、大穴牟遅神が須佐能男命のいる根の堅州国にやってきたところまで遡る。そこで大穴牟遅神と須世理毘売が出会い、お互いが一目で恋に落ち、須世理毘売が父である須佐能男命に「とても素敵な神様がいらっしゃいました」と紹介するのである。須佐能男命は娘をとられてはかなわないと思ったのか、大穴牟遅..

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