[2014][明星大学]初等社会科教育法 合格レポート 2単位目

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    資料紹介

    2014 明星大学 通信教育 教育学部 初等社会科教育法 2単位目の合格レポートです。

    講評は概ね良かったと思います。
    みなさまの勉強のお手伝いができれば幸いです。ぜひ参考になさってみてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 2014年度 初等社会科教育法  レポート課題  2単位目
    成績 合格

    講評 

    新学習指導要領は、生きる力を育むため、自ら学び自ら考える力を育成するとともに、基礎的・基本的な内容の確実な定着を図り、個性を生かす教育を創意工夫して展開することを強く求めている。

    参考文献 『第2版 洞察力を培う初等社会科教育法』 青木秀雄著(明星大学出版部)
    〈課題1〉

    『社会科教育内容の主体的知識化と問題解決能力について、両者を培うためにはどうしたらよいか論じなさい。』
    現在の情報化社会は、知識が鍵になる社会といわれている。ここでいう知識とは、多様なノウハウを含むにせよ、理論的性格をもち、組織の活動を支援し、技術上あるいは政策上の問題解決に役立つものを指し、広い意味で実践的な知識といえる。社会科授業は「情報」を「知識」へと主体的に系統づける作業過程を通し、子ども自身の認識活動を活性化して、批判的な知性を含んだ真に生きていく「知識」の形成を保障しなければならない。

    戦後、日本で展開された経験主義によるデューイの問題解決学習は、5段階の反省的思考過程に基づく児童中心の学習をめざす画期的な...

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