[2014][明星大学]初等国語科教育法 合格レポート 2単位目

閲覧数1,854
ダウンロード数35
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2014 明星大学 通信教育 教育学部 初等国語科教育法 2単位目の合格レポートです。

    講評は概ね良かったと思います。
    みなさまの勉強のお手伝いができれば幸いです。ぜひ参考になさってみてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 2014年度 初等国語科教育法 レポート課題  2単位目
    成績 合格

    講評 課題を正確に捉えています。今、何が大事か、取り組むことは何か、指導のあるべき姿を明らかにしています。この理由・根拠が確かです。ここで述べた、指導官を確固にし、この実現に努めてください。

    参考文献 『初等国語科教育法』長谷川清之 (明星大学出版部 2012)

          『小学校学習指導要領‐国語編』文部科学省 平成20年
    〈課題〉

    『今、どのような指導法が求められているか。歴史的な経過や小学校学習指導要領の構成

    に留意して自分の考えをまとめましょう。』  
     戦後の国語科教育は、言葉を社会生活の手段と捉え、そのための能力を活動を通して発達させようとするものであった。この目標を達成するために、「聞く」「話す」「読む」「書く」という4領域の言語活動を組織して、これらの言語活動を総合し、1つの主題のもとに展開される単元学習が行われた。しかし、こういった単元学習は、1977年の第5次学習指導要領告示により大きく転換する。内容は、「言語表現」「A表現」「B理解」の一事項二領域に整理され、経験を与えるこ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。