[2014][明星大学]教育原理 合格レポート 2単位目

閲覧数1,051
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2014 明星大学 通信教育 教育学部 教育原理 2単位目の合格レポートです。

    講評は概ね良かったと思います。
    みなさまの勉強のお手伝いができれば幸いです。ぜひ参考になさってみてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 2014年度 教育原理 レポート課題  2単位目
    成績 合格

    講評 よくまとめられていると評します。今後も同様に学習を続けていただければいいでしょう。

    参考文献 『教育原理』 佐々木利夫・樋口修資・廣嶋竜太郎共著(明星大学出版 2012)
    〈課題1〉

    『戦後の日本の教育改革について3点を取り上げ、要点をまとめよ。』  
    国家主義的教育体制の崩壊と教育再建に向けて

    戦後、GHQは日本に対し教育の四台指令を出す。これは、それまで重視されていた軍国主義的・国家主義的思想の普及を禁止し、国家神道の思想及び信仰を政府が保護・奨励することを禁じ、神道による教育を学校から排除するとともに、戦前の極端な軍国主義を鼓舞した教育関係者を追放するもので、GHQ指導の下、徹底した軍国主義的・国家主義的な思想と教育の排除が進められた。こうした戦前教育が日本を戦争へと導き、国内外に戦争の惨禍を招くこととなったとし、その反省に立って、民主化・地方分権・自主性の保証に重点を置いた教育再建が進められていくこととなる。
    教育勅語体制から憲法・教育基本法体制へ

    戦前教育は、教育行政の勅令主義がとられ、教...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。