平成27~29年、日大通信、合格レポート、英語音声学(科目コード N30600)分冊1

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    資料紹介

    平成28年09月にやっと合格評価を頂いたレポートです。
    合格までには4回の提出を繰り返し、それなりに細かく精度を上げてまとめられていると思います。

    購入者様のレポート作成に役立てば幸いです。宜しくお願いします。

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    英語音声学(科目コード N30600)分冊1

    【課題】
    次の2問について答えなさい。
    1.母音および二重母音の音声学的特質と英米の違いについて、語例をあげて説明せよ。
    2.子音の音声学的特質と特徴的な音声変化について、語例をあげて述べよ。

    <ポイント>
    1.分類基準と語例を含む簡潔な説明
    2.英米の違いや特徴的な音声変化に関する知識

    <キーワード>
    強母音、弱母音、有声の[t]、明るい[l]と暗い[l]、英米の[r]の違い

    【本文】
    1.母音は①舌の位置、②舌の高さ、③唇の形という3つの基準によって分類される。また、強勢のある位置に現れる母音を強母音、綴り字との関連により音色が変化し、弱い音節に現れる母音を弱母音と分けることができる。強母音は、(抑止母音)短母音と開放母音(長母音、二重母音、三重母音)に分けられ、以下にこれらの母音を①~③の基準と④語例、⑤米音と英音との違いを示す。

    <短母音>
    /ɪ/ ①前舌だが低く後ろ寄り②高だが中寄り③非円唇④rich⑤米音と英音に大差はない。
    /ɛ/ ①前舌②米:基本からやや中央寄り、英:基本からやや高め③非円唇④end⑤舌の位置の違い...

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