平成27、28年、日大通信、オールA評価合格レポート、発達と学習

閲覧数1,878
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    平成27年6月に合格を頂いたレポートです。
    先生からの講評を記載しますと…
    “ひとつひとつの事項を自分なりの言葉で明快にまとめてあります。”
    という、お褒めの言葉を頂き、オールA評価でした。

    また、このレポートを作成した時に、【自身の反省点】としてどのようにレポートを作成したかも記載しています。それらが、ご購入者様のレポート作成に役立てば幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    発達と学習 (科目コード T10500) 分冊1

    【課題】
    学習における動機づけの役割について、キーワードを用いて論述しなさい。

    【キーワード】
    内発的動機づけ、達成動機、学習指導法

    【本文】
     私たちが行動を起こす背景には、何らかの動機(欲求や要求)が存在し、その動機を満たすためにどんな行動をすればよいのかを考え、実際の行動にうつる。

    動機という言葉の意味を調べてみると、「人が意思を決めたり、行動を起こしたりする直接の原因。(大辞林より引用)」と記載されている。これはつまり、私たちの中で“~をしたい”、“~になりたい”という内面的な変化、または心の状態を指していることがわかる。

    そして次に、内面的な変化があった後、“こうすれば”という手段的行動と“こうなる”という結果(目標)を考え、実際の行動にうつる。

    これら、動機(欲求や要求)から実際の行動にうつるまでのプロセスを動機づけといい、心理学辞典では、「行動の理由を考える時に用いられる大概念であり、行動を一定の方向に向けて生起させ、持続させる過程や機能の全般をさす(中島義明他編:心理学辞典)」と定義されている。

     動機づけ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。