日本語学概論 第2設題 M6106

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数5
閲覧数455
ダウンロード数40
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    日本語学概論の第2設題【「美しい」と「きれいだ」について、意味の類似点と相違点を述べなさい。】のリポートです。合格済です。文章にあまり特徴をだしていないので、リポートの参考にしやすいと思います。テキスト『国語学』 宇野義方編・学術図書出版社

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「美しい」と「きれいだ」について、意味の類似点と相違点を述べなさい。
     まず、日本国語大辞典(小学館)による、「美しい」の用法について述べる。
    ①(古くは、妻、子、孫、老母などの肉親に対するいつくしみをこめた愛情についていったが、次第に意味が広がって、一般に慈愛の心についていう)かわいい。いとしい。愛らしい。
    ②(幼少期の者、小さい物などに対して、やや観賞的にいうことが多い)様子が、いかにもかわいらしい。愛らしく美しい。可憐である。
    ③(美一般をあらわし、自然物などにもいう。室町期の「いつくし」に近い)美麗である。きれいだ。みごとである。立派だ。
    ④(不足や欠点、残余や汚れ、心残りなどのないのにいう)ちゃんとしている。きちんとしている。
    イ.ちゃんとしていて申し分ない。きちんと整っていて結構だ。
    ロ.残余や汚れがなく、きれいさっぱりとしている。
    ⑤人の行為や態度、また、文章、音色などが好ましい感じである。
    語誌として、(1)上代で優位の立場から目下に抱く肉親的ないし肉体的な愛情であった原義は一貫して残り、平安時代でも身近に愛撫できるような人や物を対象とし、中世でも当初は女性や美女にたと..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。