日本文学史 第1設題 M6105

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    日本文学史の第1設題【上代、中古、中世、近世の文学の特質を、それぞれの時代の特性をふまえつつ、下記の諸作品を例にして具体的に説明せよ。〈古事記・万葉集・古今集・女流日記(女性によって書かれた日記)・源氏物語・平家物語・徒然草・近世小説〉】のリポートです。合格済です。文章にあまり特徴を出さず、テキストを中心にまとめました。リポートの参考にしやすいと思います。テキスト『原色シグマ新国語便覧ビジュアル資料・増補3訂版』文英堂

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    上代、中古、中世、近世の文学の特質を、それぞれの時代の特性をふまえつつ、下記の諸作品を例にして具体的に説明せよ。
    〈古事記・万葉集・古今集・女流日記(女性によって書かれた日記)・源氏物語・平家物語・徒然草・近世小説〉
     文学史での上代とは、口承文学の誕生から平安遷都までのことである。共同体、小国分立の時期を経て大和政権による全国統一が成り、律令国家が成立した時代である。政権の安定と正当化を意図した大和政権は、諸国の氏族を皇室の配下に位置づける形で史書・地誌の編纂を行った。八世紀初期の『古事記』『日本書紀』、地誌の『風土記』などがそれで、それまで共同体や氏族ごとに語り継がれてきた神話が、国家の神話として体系化された。上代から、二つの作品を例にして、その特質を述べていく。
     一つ目の『古事記』は上・中・下の三巻から成る。上巻では天地のはじまりの混沌から、伊邪那岐・伊邪那美の二神による国生み、天照大御神の岩屋戸ごもり、その弟須佐之男命の天界追放と八俣の大蛇退治、須佐之男命の子孫である出雲の大国主命の国土経営と国譲り、そして天照大御神の孫邇邇芸命の天界からの降臨へと続く神話である。中・下巻では..

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