日大通信 平成27~28年度 R30900 工業経済論 分冊2

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    内容説明

    日本大学通信教育部(日大通信)、平成27~28年度用の報告課題集に準じた、「R30900 工業経済論 分冊2」の合格レポートです。
    レポート内容と共に、報告課題内容, ポイント, キーワード等も載せています。

    講評では、「教科書を丁寧に読み込んでしっかりと理解しているのが分かる内容であり、文章の構成やまとめ方も良い」との旨が記されていました。

    なお、指定されたキーワードは全使用、参考文献も基本的に報告課題集に記載されていたものを使用しています。
    また、国立理系出身なため、どちらかと言えば理系寄りの構成になっています。

    分冊1はこちら→ http://www.happycampus.co.jp/docs/943372473152@hc14/122942/

    ――――――以下、報告課題集の記載内容――――――

    【分冊2】
     独占的蓄積の社会的性格について,独占と中小企業の関係の視点から説明しなさい。

    〈ポイント〉
     独占と中小企業は社会全体の生産において,互いに分業の関係にある。同時に,互いに競争しあう関係にある。この両面を統一して理解することです。教材(テキスト)の第4章を丁寧に学習します。
    〈キーワード〉
     同一の産業部門,異種部門,垂直的構造
    〈参考文献〉
     テキストの第4章の参考文献一覧のなかから,入手しやすいものを読みましょう。
     入手しやすくて,しかも古典とみられているI.レーニン著『帝国主義論』(新日本出版社)版は,読みやすくて,学習に便利な解説付きですからとくにおすすめできる文献です。