日大通信 平成27~28年度 B12200 統計学 分冊2

会員1,296円 | 非会員1,555円
ダウンロード カートに入れる
ページ数12
閲覧数258
ダウンロード数6
履歴確認

    ファイル内検索

    タグ

    資料紹介

    日本大学通信教育部(日大通信)、平成27~28年度用の報告課題集に準じた、「B12200 統計学 分冊2」の合格レポートです。
    レポート内容と共に、報告課題内容, ポイント, キーワード等も載せています。

    講評では、「統計学としての基本的な理解が充分に得られていると判断できる内容であったため、合格と判定する」との旨が記されていました。

    なお、指定されたキーワードは全使用、参考文献も基本的に報告課題集に記載されていたものを使用しています。
    また、国立理系出身なため、どちらかと言えば理系寄りの構成になっています。

    分冊1はこちら→ http://www.happycampus.co.jp/docs/943372473152@hc14/122940/

    ――――――以下、報告課題集の記載内容――――――

    【分冊2】
     以下の問に答えよ。
    1. ある鉄鉱石の10個の標本を分析して,次のような鉄含有量がわかった(単位%)。このとき,信頼係数95%で含有量の母平均を区間推定せよ。
    30.28  33.48  38.26  37.51  35.64  32.13  38.81  33.11  36.24  37.34
    2. ある薬品は不純物が4%以下ならば合格とされている。ある工場で造られたこの薬品から200個の標本を抽出して不純物の平均値を調べたら4.2%であった。この工場の製品は合格といえるかどうか有意水準を5%として検定せよ。ただし,不純物の標準偏差は1.5%とする。

    〈ポイント〉
     推測競計学の主要なテーマとして,推定と検定があります。推定には,母数をピンポイントで推定する点推定のほかに,ある確率で母数がどの値の幅に入るか推定する区間推定があります。リポート課題1.のように,標本の大きさが小さい場合,標本から計算した単なる分散ではなく,不偏分散によって母分散を推定することが必要となります。さらに母分散が未知の場合,正規分布ではなくt分布による推定が必要になります。不偏分散と標本平均については,教材前半部の確率分布の説明の中で述べられているのでよく理解して下さい。
     検定は,何らかの仮説を立てて,それが妥当かどうか,ある確率をもって判定するものです。推定とは異なる考え方を,よく理解して下さい。特に教材で述べられている,4ステップからなる検討の手順を押さえることが重要です。ポイントは,帰無仮説のもとでは統計量はどう分布するかという点です。また,与えられた状況によって,棄却域をどう取るのか(両側検定か片側検定か)検討する必要があります。
    〈キーワード〉
     標本分布,不偏分散,区間推定,仮説検定
    〈参考文献〉
     「統計学入門」稲垣宣生他(裳華房)
     「明快演習数理統計」小寺平治(共立出版)

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。