S0528道徳教育の研究

閲覧数1,094
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2014年適用レポートになります。B判定で合格したので、是非参考にしてください。
    参考資料 道徳教育の意義(田中圭治郎)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『「生きる力」の育成と道徳教育について述べよ。』
     表題について述べていくにあたり、まず「生きる力」について考えていく。新学習指導要領において、下記のことを目指している。
    豊かな人間性や社会性、国際社会に生きる日本人としての自覚を育成すること。
    自ら学び、自ら考える力を育成すること。
    ゆとりのある教育活動を展開する中で、基礎・基本の確実な定着を図り、個性を生かす教育を充実すること。
    各学校が創意工夫を生かし特色ある教育、特色ある学校づくりを進めること。
    具体的には、「ゆとり」の中で自ら学び、自ら考える力などの「生きる力」の育成、教育内容の厳選・基本の徹底、個性を生かす教育の推進、教育課程の基準の大綱化・弾力化、「総合的な学習の時間」の創設などが改訂の基本的なねらいになっている。そこで、この「生きる力」とは下記の三つの能力がる。
    自分で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する能力。
    自らを律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心など、豊かな人間性。
    たくましく生きるための健康や体力。
    この三つの能力から成る「全人的な力」であり、「...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。