中央大学通信「商法(会社法)」(2016年度)第3課題【評価B】~キャッシュ・アウト~

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    資料紹介

    課題文:キャッシュ・アウト(少数株主の締め出し)を可能とする会社法上の諸制度を説明しなさい。
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    それぞれの方法についてもう少し制度内容や、手続の概要を詳しくまとめること。キャッシュ・アウトしなければならない状況とはどんな状況なのか、実際にキャッシュ・アウトが成功するかどうかという点など、様々な視点で検討するかが重要なようです。
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    キャッシュ・アウトとは、ある者が、株式会社の発行する株式全部を、当該株式の株主の個別の同意を得る事なく、金銭を対価として取得する行為を言う。
     キャッシュ・アウトは、対象会社の事業に継続的に投資することを望む株主の意思に反して、株主を対象会社から退出させるという側面を有する。そもそも、なぜこのようなことが行われるのか。それは、買収による事業統合によって生じる相乗効果の獲得を狙って、対象会社を完全子会社とすることを目指すという理由が挙げられる。また、完全子会社化による経営の効率化で生じる超過収益の獲得のために行われるということも考えられる。
    平成17年の会社法改正前は、このような締出しは不当であるとの認識から、その方法によっては認められないことも多かった。しかし、キャッシュ・アウトを行うことには経営政策上、合理的と認められることも多く、一概に禁止することは適切とは言えない。そこで、会社法は、差止請求権や株式の取得価格の決定制度、および情報開示など、対象会社の株主の私益を保護するための仕組みを整備した上で、キャッシュ・アウトを許容している。
     現行の会社法上、キャッシュ・アウトの方法として..

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