中央大学通信「社会政策」(2016年度)第2課題【評価B】~最低賃金~

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    課題文:日本の最低賃金の現状と課題について、社会政策論の立場から論じなさい。
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    社会政策における最低賃金の位置づけを、もっと明確にすること。また、水準の低さについて、歴史的背景(1980年代ごろまで中卒女子初任給が基準だったこと)や、同一価値労働同一賃金にも触れれば、さらなる評価がもらえたものと思います。あくまで参考までにご購入お願いします。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    最低賃金制度とは、最低賃金法に基づき国が賃金の最低限度を定め、使用者は、その最低賃金額以上の賃金を支払わなければならないとする制度である。仮に最低賃金額より低い賃金を労働者、使用者双方の合意の上で定めても、法律によって無効とされ、最低賃金額と同額の定めをしたものとされる。したがって、最低賃金未満の賃金しか支払わなかった場合には、最低賃金額との差額を支払わなくてはならない。
    また、地域別最低賃金額以上の賃金額を支払わない場合には、最低賃金法に罰則が定められ、特定最低賃金額以上の賃金額を支払わない場合には、労働基準法に罰則が定められている(最低賃金法4条、労働基準法24条)。最低賃金法は、賃金が低くなり過ぎることや、企業間で社会的に不公正な競争が行われることを回避するために、賃金の最低額を保障する。つまり、労働者保護を趣旨に定められたものである。
     日本の最低賃金の誕生についてであるが、他の先進国より半世紀以上も遅れて1959年に制定された。しかし、最初の最低賃金制は「業者間協定方式」といわれたもので、最低賃金を労働力の買い手である業者が一方的に決める仕組みであった。そのため、国内外で「ニ..

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