中央大学通信「国際法」(2014年度)第2課題【評価A】~国際法と国内法の違い~

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    第2課題
    国際法と国内法とは、形成および適用において、どのように異なるか。その違いは何に由来しているか。具体例を挙げながら論じなさい。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    評価Aレポートです。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    国際裁判とは国家間の紛争を当事国とは別の第三者的裁判所が国際法に基づいて法的拘束力のある判決を下すことによって解決する手続をいう。国際裁判は,原則として紛争当事国の合意によって開始され,仲裁裁判と司法的解決の2種がある。
    国際司法裁判所(ICJ)は、国連の主要な司法機関(国連憲章92条)として、国連との組織的な結合が図られ、国際紛争を解決する司法裁判所としての役割を担っている。ICJが行う主な任務は、国家間の紛争に司法的判断を下しその解決を目指す司法的機能と、国際組織が諮問する法律問題に対し意見を与える勧告的意見機能にある。
     このようなICJの役割から、ICJと国内裁判所とでは、以下のような異同が生じる。
     まず当事者適格についてであるが、ICJにおける裁判は国家のみが当事者となり(ICJ規程34条1項)、国際機関や個人・私企業などは訴訟当事者とはなれない。
    これに対し、国内裁判所では幅広い紛争の解決を目的としているため、自然人・法人を問わず、広く訴訟当事者能力が認められている。また、国家賠償訴訟や行政訴訟でも見られるように、国家も訴訟当事者となり得る。民事訴訟の場合には、代表者の定..

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