価格理論 分冊1

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    価格理論 (科目コード R30300  / 教材コード 000352) 分冊 1

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    価格理論(科目コード R30300 / 教材コード 000352) 分冊 1 
     需要曲線が(ギッフェン財のケースを除き)右下がりになることを、スルツキー分解の概念を用いて、図示し説明しなさい。
    <参考文献>
     ファンダメンタル ミクロ経済学 ・ 荒井一博
     中央経済社 2013年10月15日 出版
     財の価格とその需要量(消費量)との関係をグラフで表したものを需要曲線といい、一般的に右下がりの線で示される。需要曲線が右下がりになる理由を考えるにあたり、所得が一定のもとで財の価格だけが変化すると、財の需要量はどのように変化するかを考察する。
    図1
     図1は、所得が一定のもとで1財のみの価格が低下した場合、2財の均衡購入量がどのように変化するかを表したものである。 
     図1において、Y財の価格は一定で、X財の価格のみが低下し、その結果、予算制約線がA点を軸に時計回りとは逆方向にAB1→AB2→AB3と回転移動したとする。このことは、消費者にとって選択の範囲が拡大し、同じ予算で購入できるX財の数量が増加したことを意味している。X財の価格低下によって、消費者は、より好ましい財の数量の組合せ、..

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