日大 通信 租税論 分冊2 合格レポート

会員648円 | 非会員777円
ダウンロード カートに入れる
ページ数3
閲覧数97
ダウンロード数0
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    わが国の現行消費税の問題点について説明しなさい
     以下に日本における消費税の仕組みについて簡単に説明した後に、現行消費税の長所と問題点について述べる。
     消費税とは、消費に対して課される租税である。消費税の計算方法は「帳簿控除方式」で、売上高、仕入高などを帳簿に記入しておき、申告、納税の際に帳簿上の数字を合計して税率8%(地方消費税を含む)をかけ、納税額を計算する。納税義務者は事業者だが、事業者は消費税相当分を次の業者に転嫁し、最終的には消費者に転嫁する。
     日本の消費税制度の長所は、①消費財に対しての単一税率のため世代間に問わず広く薄く課税されているという公平感、②生活必需品にも課されるために景気に左右されない安定財源、③貯蓄刺激効果、などが挙げられる。
     しかし、逆進性や益税、損税などの問題点も残されている。まず初めに、逆進性について説明する。逆進性とは、所得が多い家計ほど、所得に対する消費税の負担割合は低いが、所得が少ない家計では、所得税に対する消費税の負担割合が高くなることである。これは、垂直的公平性の観点から問題視されている。逆進性の家計への影響を調べた検証によると、低い税率..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。