ムサビ 西洋美術史Ⅰ 課題2 合格レポート

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    0. はじめに
    3世紀から13世紀の間に発達した西洋中世美術は、多様な人種、国家、歴史を背景としながら、多彩な造形的特徴を持った美術である。西洋中世美術を一貫してつなぐ本質は、キリスト教である。偶像崇拝を禁じたキリスト教において、神の形象化は西洋中世美術史を論ずるにあたり大きな主題となる。多様な中世美術を各時代に分けて、神の形象化について記述する。
    1.初期キリスト教美術
    初期キリスト教美術の時代は2世紀末から5世紀をさす。1世紀にキリスト教が成立した後、313年にキリスト教が公認されるまでは、異教徒による弾圧が断続的に繰り返された。弾圧を避けるために地下に作られた墓所は、カタコンベと呼ばれ、壁画や石棺彫刻にキリスト美術の誕生の跡が見られる。カタコンベ内にはキリストを暗示する「善き羊飼い」が数多く描かれ、キリストの形象化が登場した。(この時代、キリストは、「釣人」にも表現された。)
    キリスト教が国教として公認されてからは地上各地に教会堂が建設された。中でも、ガルラ・プラッチディア廟堂の天井に描かれる「星空に輝く十字架とこれを拝する使徒たち」(420-425)では、キリスト教の象徴である..

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