ヨハネによる福音書の神学的強調点

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    ヨハネによる福音書の神学に関する考察
    このレポートではヨハネによる福音書第19章を分析し、そこからヨハネ福音書の神学的な強調点についての考察を行う。
    ヨハネによる福音書の分析
     19章の始まりはイエスが鞭で打たれる場面から始まる。その後イエスは茨の冠と紫色の服を着せられ、「ユダヤ人の王、万歳」と言われ兵士に平手で打ち続けられる。この鞭で打たれる場面はマルコ、マタイ福音書よりも短く、詳細な記事に関しては無視されているが、「茨の冠」、王の着る服である「紫色の服」、「『ユダヤ人の王、万歳』という兵士の言葉」というイエスの王的威厳を強調する記事に関しては書き留められている。また、ヨハネ福音書記者はイエスの王性を強調するため、イエスが十字架につけられるまで、紫色の服にこだわり続けている。第4節からのピラトがイエスをユダヤ人の前に引き出す場面でも、「茨の冠」、「紫色の服」という記述がある。またこの場面では、「イエスは引き出された」ではなく「イエスは茨の冠をかぶり、紫の上着を着たままで外へ出られると」と記されている。これは「着せられた」や「引き出された」などの受動的な言葉ではなく、能動的な言葉を使う..

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