佛教大学 学校教育職入門 科目最終試験対策(6題) 2016

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    内容説明

    2016年の問題に対応しております。

    S0525学校教育職入門の科目最終試験の対策のために作りました。皆様の試験勉強のお役に立てれば幸いです。



    内容はテキストの該当する部分をそのまま、まとめたものとなっております。

    私自身、少しでも負担を減らすために、毎回覚えやすい量かつ試験用紙の表が埋まるくらいの量で作ることを心がけています。また、毎回少しでも楽をするために、その科目の試験問題の中に似た問題がある場合、できるだけ同じ文章を共通して使い、覚えなければならない量を減らすようにしています。

    すべてその科目のテキストのみから引っ張った言葉を無理矢理つなげて作っているので、余計な言葉が入っておらず、必要な部分のみがまとまった「コンパクトな教科書」のようなものなので非常に使い勝手が良いです。

    ほとんど毎回、自分で試験対策を作り、それに何回も目を通して試験に臨んでいるのですが、今まで試験で落ちたことはなく、試験対策をすべて暗記し、それをそのまま書いたときには、何回か100点をとることもできました。勉強時間を十分に取れないこともよくあるのですが、教科書と異なりすべてに目を通せる分量なので、とりあえず何回か目を通し、試験のときにはなんとなく覚えているところを書き、そこに自分の考えなどを足して試験用紙の表をすべて埋めることを心がけています。時間がない方はぜひ参考にしてみてくださいね。

    試験内容(6題)。こちらの6題は800~1200文字の範囲内で作っております。

    ・新しい学校の荒れとしての「学級崩壊」について解説し、教師はその問題にどのように対処すべきかについて述べよ。
    ・いじめや不登校といった現代社会の教育的諸問題に対処していくためには、教師にはどのような資質や適性が強く求められるのか具体的に述べよ。
    ・教科指導と教科外指導とは何か、それぞれを具体的にまとめ、その両者の関係はどうあるべきかについて述べよ。
    ・教職をとらえる視点として、教師聖職者論、教師労働者論、教師専門職論がある。それぞれ簡潔にまとめ、それぞれの論の差がどこにあるかについて述べよ。
    ・教師の服務規程とは何かについて解説し、教師はその問題にどのように対処すべきかについて述べよ。
    ・教師の仕事には、具体的にどのようなものがあるのか。項目を5点以上にまとめ、それぞれについて、留意すべき点について述べよ。

    テキスト 教職問題研究会2009『教職論:教員を志すすべての人へ〔第2版〕』ミネルヴァ書房



    他にも佛大の科目最終試験の対策資料をいくつか載せています。すべて、テキストを「少しでも覚えやすく」、「少しでもわかりやすく」、「どこでも手軽に勉強しやすく」との思いで自分用に作ったものですが、合格後は使うこともないため、なんだかもったいないなという思いと、せっかく作ったのだから利用してもらえればという思いから掲載させていただいております。よかったら使っていただけると嬉しいです。