精神保健福祉法の歴史について

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    精神保健福祉論Ⅱ設題① 文字数3000字程度

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「精神保健福祉法の歴史について述べよ。」
    はじめに
     精神保健福祉法は1995(平成7)年に精神保健法から改正された「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」をさす。わが国の精神保健福祉の歴史は、明治中期まで存在しなかったことから歴史的には浅い。しかし年々と進歩を遂げており、その成長はめまぐるしい。ここでは精神保健の歴史について、法制定および法改正の目的と改正点を挙げるとともに、法制定および法改正にあたった背景について述べていく。
    1.第二次世界大戦以前の精神保健福祉
    1874年(明治7)年に医制が引かれ、1875年(明治8)年、精神科として最初の公立病院である京都府癲狂院(1882年に廃院)が設立された。また、1879(明治12)年には東京府癲狂院(現在の松沢病院が)が設立された。1886(明治19)年に元相馬藩主が松沢病院に入院させられたことに対する訴訟、いわゆる相馬事件が起きたことが契機となり、警察が許可すれば精神病者を私宅で監護できるように「精神病者監護法」が1900(明治33)年に制定された。この法律は、精神病者の治療について定めたものではなく、監護義務者を指定することにより..

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