【日大通信】 商法(科目コード0140)分冊1 合格リポート

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    商法(科目コード0410)分冊1

    〈課題〉
    外観法理を説明したうえ、この法理に基づく商法上の精度をつ選び、述べなさい。

    〈ポイント〉
    商法上の重要な法理として外観法理があり、商法の随所にこの法理を具体化した制度が設けられている。リポートのポイントは、この法理の意義はなにか、それぞれの制度において、それがどのような場合に適用せれ、どのような法的効果が生じるかにある。

    〈キーワード〉
    取引の安全、外観信頼者の保護、表見責任


    丸写しはせず、あくまでも参考レポートとしてご利用下さい。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     日本における外観法理とは、実際には権利や権限がないにもかかわらず、外形上にはそのような権利や権限があるかのように見える(不実の外観が存在している)状態を作り出した者は「その外観を真実であると信じて取引をした者に対して、その外観に基づく責任を負うべきである」とする法律論のことである。この場合、一定の要件の下で、その外観を信じた第三者との関係では、あたかも不実の外観が真実であるかのように取り扱われることになる。具体的に一定の要件とは①真実とは異なる外観の存在②不実の外観を真実と取り扱ってよいだけの帰責性の存在③その外観への保護されるべき者の信頼、この三つである。これは、外観信頼者の保護という観点から、取引の安全・迅速性に資することを目的とした理論である。
     外観法理に基づく商法上の制度としては、不実の登記による責任(商法9条2項)名板貸しの責任(商法14条)表見支配人(商法24条)自己の氏名または商号の使用を許諾した匿名組合員の責任(商法537条)など、商法のほとんど全面にわたって見出される。ここでは、「名板貸しの責任」と「表見支配人」について、具体的にどのような場合に適用され、どのよう..

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