【佛教大学】 国語科教育法リポート S0616 A評価 2015年度

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    2015年度佛教大学通信教育課程の国語科教育法(S0616)のリポートになります。

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    第1設問 国語科授業の計画と評価について述べよ
    1章 学習者主体の授業
    学習者主体の授業をする上で、まず始めに行うことは、学習者の実態を把握することである。ではまず学習者の実態を把握するとはどういう意味なのか。そもそも国語科教育は国語つまり母語を教育の対象としている。母語は小学校で初めて学ぶわけではなく、学習者は小学校入学までにある程度の日本語が使えるようになっている。小学校入学後も、学校の国語科の時間よりもはるかに多い時間に、日本語に触れ影響されて生活している。そのため学習者の国語力は学校教育における国語科だけでは形成されない。だから学習者の国語力の実態を把握することは、その学習者の生活全てにおける日本語の使用について把握することである。教師は学力テストやアンケートを上手く利用しながら、学習者の国語力の実態を理解しなければならない。
    また教師は、学習者の国語力だけでなく、学習者の国語学力の様相や様態についても理解しなければならない。国語学力の様相とは、読むことなどの言語活動に関わる学力(技能領域の学力)と技能領域の学力に影響を与える、ものの見方や考え方に関わる学力(価値領域の学力)、..

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