連関資料 :: 《明星大学通信》PB3100:初等教育相談の基礎と方法 2単位目★2017年度 一発合格レポート

資料:2件

  • 明星大学通信PB3100初等教育相談基礎方法 1単位+2単位2017年度 合格レポートセット
  • 2017年度に提出し、一発で合格の評価をいただいたレポートです。 明星大学通信教育指定レポート用紙と行数と文字数(25文字×90行) に合わせてwordにて作成していますので見やすいかと思います。 ★課題★ ○1単位目  ①カウンセラーの行うカウンセリングと比較しながら教師の行う教育相談の目的・内容・特徴を整理しなさい。  ②子どもを発達的な視点から理解するとはどういうことか、整理して述べなさい。 ○2単位目  ①発達障害のある子ども・発達障害を疑う気になる子どもの理解と教育現場における支援の方法に関して、一つの発達障害を取り上げ、発達的な観点から問題行動を捉えつつ、述べなさい。  ②教師として、「困った親」「障害をもつ、またはそれを疑う子どもを抱える親」とのつながりをどのように作っていけばよいかについて、どちらか一つ選んで述べなさい。 ★講評★ ○1単位目  課題の設問に、概ね解答されていましたので、本レポートは合格です。  <今後に向けてのアドバイス>  心理相談では、カウンセラー:クライアント=1:1が原則であるのに対し、教育相談では、教師:児童=1:多(すべての児童)である構図の違いが重要なポイントになります。つまり、教師は、ひとりひとりの児童という「個」に配慮しながら、学級全体というひとつの「集団」を教育目標に向かって引率していく立場にあります。教師とカウンセラーが、ともにこの構図の特徴を理解することによって、自ずと子どもへのかかわり方の違いを生み、互いの仕事を尊重しつつ、一つの教室における棲み分けを可能とします。 ○2単位目  課題の設問に、概ね解答されていましたので、本レポートは合格です。  <今後に向けてのアドバイス>  「子育て困難社会」にある現代において、多様な保護者とのつながりを作っていく上で大切なことは、それぞれの保護者の子育てのリソースがどれくらいあって、それらがどの程度機能しているのか、という状況を客観的に理解することです。そのうえで、「共感」というカウンセリングマインドが生き、「困った親」から「困っている親」へと見方が変わるでしょう。また、「子どもに関して重要なことは、保護者が一番よく知っている」ものです。子どもにかかわるすべての人の目標である「子どもの育ち」を実現するために、保護者を欠かすことはできません。子どもの生命を育んできた保護者に敬意を示し、長年培ってきた子育てに協力させて頂くという謙虚な姿勢が、お互いの信頼関係の基盤となります。 「何をどのように書いたらいいか分からない」「書いてみたが自信がない」などと、悩んだり困ったりしている方のお力になれると幸いです。ぜひ、参考にしてください。 バラ販売・セット販売・科目終了試験問題などを随時アップロードしていきます。 http://www.happycampus.co.jp/docs/940851121641@hc15/ こちらをご覧ください。
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