(明星大学テスト試験対策)[PB3070]道徳の時間の指導法(小学校)【過去問と解答】

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    資料紹介

    頻出問題はほぼすべて網羅しているため、過去問と傾向が変わらなければこちらで対策可能です。また、試験に適した文字数や、似た問題を同じ解答で対処できるようにまとめるなど、工夫をしています。

    成績は「優」でした

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【○学年を学習者として想定して道徳の時間に展開したい学習内容を構想し要点をまとめよ】

    指定【自然や崇高なもの】【集団や社会とのかかわり】
    ※5、6年生想定

    ※崇高なもの→相手を思いやる助け合いの精神や感謝の気持ちなど崇高な心情を育む

    1.主題名:思いやり

    2.資料名:夏の日のこと

    3.ねらい:思いやりの心情と、助け合いの精神を育む。

    4.主題設定の理由:人との関わりの中で相手の立場になって物事を考え、行動できるような優しさと、逆に自分がそれをされたときの嬉しさについて考えさせたい。

    5.資料について 

    ごみ収集の仕事をしている男性が、ごみ袋を収集車に詰め込もうとした時に袋が破れ、中の大量の液体が飛び散り、男性はミソだらけになってしまう。それを近くで見ていた周囲の人々が、シャワーを貸したり掃除をしてくれたり助け合いについて考えさせてくれる教材である。

    6.展開

    ①導入

    最近あった思いやりを感じる場面について話し合う。

    ②展開前段

    「夏の日のこと」を読んで話し合う。その際に、登場人物の気持ちになりきって考えさせる。③展開後段

    自分の生活に振り返って考えてみる。最...

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