【PL3030】肢体不自由者の指導法 1単位目

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    2015 年度 PL3030 肢体不自由者の指導法 1単位目

    肢体不自由者である児童生徒の学習上の困難にはどのようなものがあるか述べた上で、学習時の姿勢や認知の特性等に応じた指導方法はどうあるべきか、一例を挙げて説明せよ。

    使用教科書:『改訂版 肢体不自由児の教育』 西川公司、川間健之介 編著(財団法人放送大学教育振興会2014)

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     肢体不自由者である児童生徒の起因疾患の8割を占める脳原性疾患に着目し、学習上の困難について以下に記述する。脳原性疾患には「脳性まひ・脳外傷後遺症・脳水腫症」などがあるが、多数を占めているのが「脳性まひ」である。近年「脳性まひ」の増加率は落ち着いているが、「脳性まひ」以外の脳原性疾患の割合が増加している。脳損傷による運動機能障害だけでなく、てんかん・知的障害・言語障害・視覚障害・視知覚障害・知覚―運動障害・コミュニケーション障害などさまざまな障害を随伴するため、「重度・重複化・多様化」がより一層進んでいる。
     学校生活を送る上では、通学や教室移動にも困難を持ち、給食では食物を噛んだり、飲み込んだりすることも難しい。さらに、自力排せつができる児童生徒も少なく、移動の手段も、自立歩行・車いすやウォーカーの利用・電動車いす・全介助移動などさまざまである。
     学習に影響を及ぼす障害・困難は、上肢の障害・下肢の障害・体感保持困難・経験不足の4つに分けて考えられる。上肢の障害の具体例では、手指を使った作業が困難となるため、教材・教具・楽器・球技・道具の活用など、教科書のページをめくることや文字を書..

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