【PB3070】道徳教育の指導法(小学校)1単位目

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    2015 年度 PB3070 道徳教育の指導法(小学校)1単位目
    課題:
    1.現行の『小学校学習指導要領』における道徳教育の考え方について説明せよ。
    2.以下の2題のうち1題を選んで解答せよ。
    a 明治から昭和20年までの道徳教育の変遷について要点をまとめよ。
    b昭和20年代以降の道徳教育の変遷について要点をまとめよ。

    使用教科書:『道徳教育の指導法』 佐々井俊夫ほか著(明星大学出版部)

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     1.平成20年3月に小学校学習指導要領の改訂があり、同要領は23年度より全面実施となった。道徳教育に関する内容は「第1章総則」「第3章道徳」そして、各教育活動の「指導計画の作成と内容の取り扱い」に示されている。現行の『小学校学習指導要領』の要点を次の6つに示し、道徳教育における考え方について以下に述べる。 ①従来、学校における道徳教育は学校の教育活動全体を通じて行うとなっていた点が、今回の改訂では、道徳の時間を「要」として学校の教育活動全体を通じて行う、とされた。「要」の表現が挿入され、道徳の時間の役割が明確となった。 ②①に関連するが、各教科等の教育活動全体でそれぞれの特質に応じて道徳教育を行う事をそれぞれの「指導計画の作成と内容の取り扱い」に示し、各教育活動と道徳教育との関連がこれまで以上に強調された。 ③校長の方針の下に、「道徳教育推進教師」が中心となって、全教師が協力して道徳教育を推進することが示された。「道徳教育推進教師」には、企画、調整、連絡、助言等の役割が期待されている。 ④学校段階や発達段階を一層考慮した改訂である。例えば、小学校の道徳教育の目標に、「自己の生き方につ..

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