【PL2010】 知的障害の心理 1単位目

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    資料紹介

    2014 年度 PL2010 知的障害者の心理 1 単位目

    使用教科書:『知的・発達障害児の学習』梅谷忠勇編著(田研出版)
    『実践に生きる特別支援教育』島田博祐・星山麻木編(明星大学出版部)

    1.知能の概念に関して述べ、代表的な知能検査であるビネー式検査とウェクスラー式知能検査の指標の違いについても論ぜよ。
    2.以下のWISCⅢのプロフィールから読み取れる児童の特徴と個別指導計画を立案するうえで必要な事項について述べよ。
    FIQ110 VIQ97 PIQ122 VC100、PO123 FD82 PS120
    言語性下位検査:知識9、類似7、算数8、単語11、理解13、数唱6
    動作性下位検査:絵画完成12、符号12、絵画配列14、積木模様15、組合せ13、記号探し15、迷路9

    講評
    ①代表的な学説を用いて明確に述べることができている。
    それぞれの特徴と差異がつかみやすくまとめられている。

    ②解釈に必要な項目を理解し、適切な流れfで解釈をおこなうことができている。
    支援案についても、適切かつ教育実践において実行できる具体性を備えており大変評価できる。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     1.知能とは、心理学的な構成概念とされておりさまざまな研究者によってさまざまな定義がなされている。さまざまなに定義されている中でも、多くの研究者が同意し発表された声明文では「知能とは、推論、計画、問題、解決、抽象的思考、複雑な概念の理解、すばやい学習、経験からの学習といった能力に特にかかわる、非常に全般的な精神的な潜在能力である」と説明されており、知能が問題解決行動や学習の基盤になるものであるとされている。
    知能は知能検査によって測定され、知能検査の結果のあらわし方にはいくつかの種類があるが代表的な「ビネー式知能検査」と「ウェクスラー式知能検査」のそれぞれの指標について以下に記述する。
    ビネー式知能検査の指標は、知能を何歳児の平均レベルに相当するかであらわし「精神年齢(MA)」と称される。ビネー式の指標には、MAを基準として算出される指標「知能指数(IQ)」もある。IQは後述するウェクスラー式の指標「偏差知能指数(DIQ)」と混同されやすいため、「比率あるいは比例IQ」ともよばれる。MAが年齢と同じペースで上昇していればIQは100となり、この100が標準とされている。標準的な知能の..

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