【2016年度】A評価 S0620 家庭科教育法 第一設題 レポート(佛教大学)

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    資料紹介

    佛教大学 家庭科教育法(2016提出)のレポートです。

    ●「B 日常の食事と調理の基礎」を中心に、「A 家庭生活と家族」「D 身近な消費生活と環境」を関連づけて作成しています

    ●参考文献は教科書のみでまとめているので参考にしていただきやすい。(教職関係の仕事についていない方でも、教科書で学習した知識だけで書いているので、参考にしていただきやすいです)

    (所見)
    題材が興味深く、発展的な内容に展開できると思います。

    【設題】
    テキストの家庭科授業づくりの工夫(13のポイント)から、「基礎学力の定着と活用力を高める指導」に着眼し、6つの内容(家庭生活と家族、日常の食事と調理の基礎、快適な衣服、快適な住まい、生活に役立つ物の製作、身近な消費生活と環境)から2つを題材として取り上げて、小学校家庭科の学習指導案を作成しなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    テキストの家庭科授業づくりの工夫(13のポイント)から、「基礎学力の定着と活用力を高める指導」に着眼し、6つの内容(家庭生活と家族、日常の食事と調理の基礎、快適な衣服、快適な住まい、生活に役立つ物の製作、身近な消費生活と環境)から2つを題材として取り上げて、小学校家庭科の学習指導案を作成しなさい。
    ◆本学習指導の概要
     この題材では、平成20年度学習指導要領の中でも一層の充実が求められている食育の推進として、内容「B日常の食事と調理の基礎」の学習を中心に、「A家庭生活と家族」、「D身近な消費生活と環境」も関連づけて指導する。児童一人ひとりが日常の食生活を見直し、栄養のバランスがとれた食事の大切さに気付き、栄養や旬、経済的な面を考えたうえで計画的に食材を購入し、調理するという一連の学習を行い、実用的な基礎知識、技能を身につけさせる。また、味噌やみそ汁の具、出汁の取り方などで、日本の四季や地域の特色についても体験的に理解できるように指導したい。
    学習指導案
                         指導者 衣笠紗苗
    日時・場所 平成28年○月○日 第○校時 5年1組教室
    指導学級  第5学...

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