【Q0102】東洋の歴史 第一設題〔佛教大学〕

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    2015年度版の物です。リポートの作成にお役立てください。評価はAでした。

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     中国における仏教思想について
     ・仏教の伝播について
     中国への仏教伝来には様々な諸伝説がある。ここでは最も有名な後漢明帝の感夢求法説を紹介する。「後漢書」巻十「孝明皇帝記」には仏教の中国への初伝を「初めに帝は夢に、金人の長大にして項に日月光有るを見、以て群臣に問う。或るひと曰く、西方に神有り、その名を仏と曰う、その形は長大なりと。其の道術を問い、中国に遂りて、其の形像を図りけり」と記述がある。この記事を受けた劉宋の范嘩は、「後漢書」巻八十八「西域伝」の天竺の条下に巻十の一説の話を挙げている。ここでは明帝求法の故事が史実として伝承されたのではなくて、一種の仏教伝来説話として世間に伝えられたことを示している。
     仏教初伝の史実にも様々な説があるがここでは元寿元年伝来説を示す。これは「三国志」魏志巻三十の「魏略」西戒伝の記事の「昔、漢の哀帝の元寿元年、博士弟子景蘆、大月氏王の史、伊存の浮経を口授するを受く。複立と曰うは、其の人なり」とある。この記事によると大月氏国の使者伊存が、博士弟子景蘆に仏教を口授したことを伝えている。元寿元年とは紀元前二年のことであり、この年に仏教は中国に伝来したと..

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