西洋の歴史 最終試験対策

閲覧数2,801
ダウンロード数119
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    2015年度版の西洋の歴史最終試験の問題と解説です。
    自分が勉強する際に作成し参考にしました。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1、メソポタミア、エジプト、ギリシア、ローマの古代宗教のそれぞれの特色について、比較しながら論じなさい。

     ・メソポタミア

     メソポタミアの地に住む人たちの生き方はギルガメッシュ叙事詩に示されている。

     彼らにとって願わしき人生観とは、生活を楽しむことであり、首尾よく行動することである。(快楽主義)

     生あるうちに楽しむことが大切であるとされ、先人の教訓を学び世俗的に成功することに重要性を置いている。

     →そのためメソポタミアは豊穣で活気のある社会へと発展した。

     メソポタミアで始まった愛欲の女神イシュタルへの信仰は、ギリシア人のアフロディア女神、ローマ人のウェヌス女神への祭礼として系譜されている。
     ・エジプト

     熱烈な来世信仰を行っていた。

     →古王国崩壊やナイルの一年周期の反乱の繰り返しにより生と死を連想する機会が多いため。

     マアトという真理を重く信仰し、これがあることでエジプト社会の規範と倫理は守られていた。

     →確かな来世信仰が心の支えとなっている。

     メソポタミアにはきちんとした法体系が存在したが、エジプトではマアトのおかげで自分の良心に照らし合わせ...

    コメント1件

    ojyaru0903 購入
    投稿主様、
    科目最終試験資料の投稿ありがとうございます。
    「西洋の歴史」の第一設題・第二設題ともに、2015年度分の参考資料がないので困っております。もし作成されておりましたら、アップロードしていただくと参考になりますのでご検討の程お願いいたします。
    2016/03/02 16:19 (8年1ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。