【東洋大学 通信教育 2015】日本語概説B① 課題1

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    資料紹介

    課題内容
    次の(1)~(2)について、(1)か(2)のどちらかを選択して、2400字程度で簡潔にまとめなさい。必ず、古典資料を引用すること。
    (1)現代語の敬語と敬語史についてまとめ、現代語の具体的な使用例も自ら調べて示しなさい。
    (2)「係り結びの崩壊」「主格助詞の〈が〉の発達」等といった構文(文法)の歴史についてまとめなさい。

    (1)を選択しています。

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    〈現代語における敬語の分類〉
     敬語の分類は、尊敬語・謙譲語・丁寧語という三分法が一般的だが、尊敬の対象や用法を考えればさらに細かい分類を要する。今回は先の三分法をもとに、五種に分類する。
     まず尊敬語である。尊敬語は為手尊敬すなわち「主語にあたる人物の動作を高める」語である。この主語は聞手であっても第三者であってもかまわない。しかし、当然ながら主語が尊敬の対象にならない場合には用いることができない。自身はもちろん、聞手に対して自身の家族、身内を主語にして尊敬語を用いることは誤用となる。
     現代語において、尊敬語は「いらっしゃる」などの尊敬を表す特定の動詞を使用する他、「お/ご~になる」「……(ら)れる」という形に動詞を対応させて表す。また、「お忙しい」などの形容詞、「ご立派だ」などの形容動詞や、「お宅」のように主体に関わる名詞に「お・ご」を付けて表す。
     続いて謙譲語である。謙譲語は一般的に動作の主体を低め他者に対する敬意を表すという認識であるが、それでは不十分である。ここでは「謙譲語1・2」と分類し論を進める。
     謙譲語1は受手尊敬、つまり「動作の対象を高める」敬語である。例えば「..

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