【東洋大学 通信教育 2015】日本語概説A① 課題1

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    課題内容
    次の(1)~(2)について、(1)か(2)どちらかを選択し、2400字程度で簡潔にまとめなさい。必ず、古典資料も引用すること。
    (1)上代から近現代までの音韻の変化について、それぞれまとめなさい。
    (2)漢字について、日本の漢字音および国字についてまとめなさい。

    (2)を選択しています。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    〈日本漢字音について〉
     日本語での漢字の読みにおいて、中国原音に基づき、日本語の音韻体系に合わせて用いられるようになった読み方を「日本漢字音」あるいは略して「日本字音・漢字音・字音・音」などと呼ぶ。
     漢字音は、例えば「明」を「ミョウ・メイ・ミン」と読むように、一つの字に対して複数の音が存在するものも多い。これは時期や王朝、地方により漢字の中国原音に違いがあり、それぞれが日本に伝来したためである。
    伝わった時期や、由来の地域、特徴から漢字音は「呉音」「漢音」「唐音」「古音」に分類される。
     呉音は五、六世紀頃、百済を経由して移入され、主として六朝時代末期の中国南方音の音韻体系を反映していると言われている。特徴としては、漢音に比べ、中国における中古音(隋・唐代の音韻)の頭子音(声母)がそのまま子音に対応しているものが多いことが挙げられる。例えば「道」は中古音で「dau」、呉音では「ドウ」、「女」は中古音で「nIo」、呉音では「ニョ」。「強」は中古音で「gIaŋ」、呉音では「ゴウ」となる。
     漢音は八、九世紀頃の中国北方の長安の音韻に基づくもので、遣唐使たちによって我が国に移入された。子..

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