【東洋大学 通信教育 2015】中国の古典(哲学) 課題2

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    課題内容
    テキスト33頁4行目「孟子曰、民爲貴…」から34頁10行目の「…君也。(梁惠王上)」までを読み、①33頁4行目「孟子曰、民爲貴…」から同頁6行目「…則變置社稷。(盡心下)までの訓読と現代語訳を作成し、②「民為貴」とされる根拠を、①以外の範囲から該当する本文を提示して説明しなさい。(2,001字以上、3,000字以内)

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    (書き下し文)
    孟子曰く、民を貴しと爲し、社稷之に次ぎ、君を輕しと爲す。是の故に丘民に得られて天子と爲り、天子に得られて諸侯と爲り、諸侯に得られて大夫と爲る。諸侯社稷を危くすれば、則ち變置す。犧牲旣に成り、粢盛旣に潔く、祭祀時を以てし、然れども旱乾水溢するときは、則ち社稷を變置す、と。
    【語釈】
    ・社稷(シャショク)古代中国で天子や諸侯が祭った土地の神(社)と穀物の神(稷)。ひいては、国家や朝廷を表す。
    ・丘民(キュウミン)田舎に住む人々。
    ・天子(テンシ)天命を受けて地上を治める者。帝王。
    ・諸侯(ショコウ)天子から封土を受け、その封土内を支配した君主。
    ・大夫(タイフ)周代の官位の一。
    ・粢盛(シセイ)神に供える穀物。
    (現代語訳)
     孟子が言った。「人民が一番貴く、社稷がこれに次ぎ、君主は最も軽い。だから人民の信頼を得ると天子になり、天子の信頼を得ると諸侯になり、諸侯の信頼を得ると大夫になる。諸侯が社稷をないがしろにすると、退位させられる。いけにえを捧げ、清浄な五穀を供え、時節をたがえず祭祀したのに、干害や水害が起こったのならば、社稷をとりかえる。」と。

    (考察)
     民衆こそ..

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