【東洋大学 通信教育 2015】中国の古典(哲学) 課題1

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    資料紹介

    課題内容
    テキスト30頁最後から1行目「孟子曰、人皆有…」から32頁8行目「…是也。(告子上)」までを読み、①31頁9行目「孟子曰、人之所不學而能者…」から同頁11行目の「…天下也。(盡心上)」までの訓読と現代語訳を作成し、②「不忍人之心」について「良知」「良能」を使って説明しなさい。(2,001字以上、3,000字以内)

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    (書き下し文)
    孟子曰く、人の學ばずして能くする所の者は、其の良能なり。慮らずして知る所の者は、其の良知なり。孩提の童も其の親を愛するを知らざるは無きなり。其の長ずるに及びて、其の兄を敬するを知らざるは無きなり。親を親しむは仁なり。長を敬するは義なり。他無し、之を天下に逹するなり、と。
    【語釈】
    ・孩提(ガイテイ)みどりご。おさなご。「孩」は笑いを表し、「提」は抱かれることを表すことから、「孩提」とは抱かれて笑う幼児を表すようになった。
    (現代語訳)
     孟子が言った。「人間の学ばなくてもできる能力が良能である。考えなくても分かる能力が良知である。幼い子供でも自分の親を愛することを知らない者はいない。成長すれば、自分の兄を敬うことを知らない者はいない。親族の者を親しむのが仁である。目上の者を敬うのが義である。(良知良能とは)他でもなく、この仁と義を天下に広く及ぼすものなのである。」と。

    (考察)
     「不忍人之心」を書き下すと「人に忍びざるの心」となる。「忍ぶ」は「耐える、こらえる」という意味だが、可能動詞の形「忍べる」をとった時に「救ってやりたいという気持ちをこらえる」という意味にも..

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