理科指導法

閲覧数1,748
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    平成30年3月まで使用のレポートです。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    理科指導法

    設題)①評価を大きく3つにわけ、それぞれの評価の目的、内容、評価時期について説明せよ。

      ②相対評価と絶対評価について、指導要録の評価(5段階)をつけることを考えて、それぞれの評価の仕方を説明せよ。説明には、「集団内の相対的位置」「評価規準」「評価基準」の言葉を入れること。

      ③評価は前向きな生き方と関連する。メタ認知、自己評価などの言葉を使って、前向きに生きる上で、評価の大切さについて自分の考えを述べよ。
    診断的評価・形成的評価・総括的評価

    「診断的評価」とは、単元の学習を効果的に実施するための前提条件となる既習の基礎知識や技能を調査するものである。理科では、学習内容に関して日常生活の中でいかに体験しているのかを捉える必要がある。具体的には、学力検査や質問紙による調査がある。

    「形成的評価」とは、教育活動の途中で、成果を中間的に把握し、それに基づいて指導プランに変更を加え、必要な補充的指導を行ない、一人ひとりの子どもの実態に即して学習を割り当てる評価法で、別名、「やる気を起こさせる評価」とも言われている。

     「総括的評価」とは、単元、・学期・学年末などの一...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。