司法権の独立と裁判官の独立

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数5
閲覧数315
ダウンロード数0
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    (5)司法権の独立と裁判官の独立に関して事例を挙げて、このような独立性が何故に問題とされるのか、その権限内容と存在意義に即して説明しなさい
    司法権の独立と大津事件
    司法権の独立とは、裁判が公正に行われ人権の保障が確保されるためには、裁判を担当する裁判官が、いかなる外部からの圧力や干渉も受けず、公正無私の立場で職責を果たす必要があります。そのため、司法権独立の原則は、近代立憲主義の大原則として、諸外国の憲法において広く認められてきたものである、と説かれています。この司法権の独立が求められる理由については2つあります。
    ①司法権は非政治的権力であり、政治性の強い立法権・行政権から侵害される危険性が大きいこと
     ②司法権は、裁判を通じて国民の権利を保護することを職責としているので、政治的権力の干渉を排除し、とくに少数者の保護を図ることが必要であること
    という2つの理由があります。司法権の独立との関係で有名な判例は大津事件が挙げられます。
    ○大津事件とは
     明治24年(1891)5月11日、日本を訪問中のロシア皇太子ニコライが、滋賀県の大津市で警備の巡査であった津田三蔵に突然斬りかかられたとい..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。