政治分析

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    早稲田/社会科学/政治分析/中間レポート です。A+評価。

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    政治分析 B中間レポート
    テーマ:三酔人経綸問答
     三酔人経綸問答は1887年(明治20年)、中江兆民によるものである。この本は3人の酔っ払いの対談という形式をとりながらも、内容は当時の政治を画期的に理解し分析の枠組みともいえるものを構築した。そして、それは現代の政治を分析する際にも大いに役立つものである。
     では、最初に3人の登場人物を紹介したい。1人目は南海先生で、生まれついての大酒飲みで、政治論議が好きな人物だ。2人目は洋学紳士。全身に洋装をまとい理論を愛す哲学者である。最後の3人目は豪傑君だ。屈強そうで快活、冒険好きな人物である。ストーリーは南海先生の家を洋学紳士・豪傑君が訪ね、政治論議を行うことから始まる。論議が始まると、洋学紳士と豪傑君が理論的に対立し、最後に南海先生が自らの意見でもってまとめることでこの問答が終了する、というようになっている。
     それでは各々の主張を見ていきたい。まずは洋学紳士からだ。洋学紳士によると、民主・平等の制度はさまざまな制度のなかでも最も完全なものであり、全ての国がいずれこの制度を採用するにちがいない。日本のような弱小国は列強に軍備で追いつくはず..

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