S0605 音楽概論2

閲覧数2,028
ダウンロード数12
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2016年に合格済のものです。
    第1設題 A判定 コメント よくできている。
    第2設題 B判定 コメント わらべうたの音の構造についてさらに考察を加えるとよい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    音楽概論II  第1設題
    わらべうたの音の構造とリズムについて具体的に記述しなさい。
    どうして「わらべうた」は昔から自然に人々の中に受け入れられ、そして親しまれてきたのか。私は「わらべうた」というものを今まで深く考えたことも、また歌詞の意味をとらえて歌ったこともなく、ただ皆が歌うのを小さい頃から聞いて遊び等を通して自然に覚えてきた。「わらべうた」は小さい頃にしか歌って遊んだ覚えはないのに不思議と心に残り、今でも歌詞までしっかりと覚えているのは何故だろうと考えれば考える程、「わらべうた」の不思議が頭によぎる。レポート課題である「わらべうたの音の構造とリズム」を調べるにあたり、私が抱く「わらべうた」に対する疑問も解けることだろう。
    海外で幼稚園勤務を8年間したこともあり、私自身「わらべうた」よりも「マザー・グース」を子ども達に読んだり歌ったりしてきた。「わらべうた」は海外の「マザー・グース」と似ていて昔から伝わってきたものでほとんどの人がいくつかは必ず知っている歌のような気がする。だが、「マザー・グース」は詩として読めるけれど、「わらべうた」は詩ではなく子どもの遊びや環境の中から生まれたも...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。