PG2030 生物学概論1 1単位目

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    資料紹介

    2015年・2016年に全国で出題されました、明星大学・通信教育課程・PG2030 生物学概論1(1単位目)の最新のレポートです。成績優をいただきました。【解答は、理系卒業者による自身で作成後、添削済の正答です】

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    生物学概論1 1単位目
    1.細胞の膜構造について、「単位膜モデル」と「流動モザイクモデル」との違いがわかるように解説せよ。
    細胞膜とは、細胞と外界を隔てる境界である。ロバートソンが1959年に提唱した単位膜モデルは、当時、細胞膜の構造を示す有力なモデルであった。これは、水と馴染む親水性部位と水を弾く疎水性部位を持つリン脂質の作る二重層が、シート状のタンパク質に覆われているというモデルである。このモデルと実際の細胞膜の厚さは合致したが、このモデルのタンパク質が水を弾く点で、実際に水と馴染む生体膜に対して疑問が残った。 その後、1968年にベンソンとグリーンは、リン脂質に球状のタンパク質が結合し、タンパク質複合体を構成するサブユニットと言われる単一のタンパク質分子が疎水結合で平面上に広がっているというモデルを提唱した。しかし、X線回折などにより細胞膜の基本的な構造は脂質の二重層であることが明らかになったため、このモデルも否定された。 現在、1972年にシンガーとニコルソンが提唱した流動モザイクモデルが、細胞膜の構造を示す有力なモデルである。このモデルでは、タンパク質が脂質の外側を覆っている..

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