無機イオンの定性分析(1属)

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    無機イオンの定性分析(1属)
    実験日:平成26年10月20日(月),13時~16時
    天候:晴れのち雨 室温:23.5℃
    序論
    本実験を行う目的は,試料溶液を,第1属の陽イオンである銀イオン,鉛イオンに分けて定性分析をすることである.また,水溶液の実験で重要なろ過や撹拌,煮沸などの操作技術を習得することと,銀イオンや鉛イオンの性質の違いについて理解することである.この無機定性は高校化学で習った内容だが,実際に手を動かして実験するのは初めてなので,本実験を通してより理解を深めたい.
    取り扱った試薬の性質1~4)
    ・塩酸(hydrogen chloride):HCl. FW36.46g/mol;mp-114.3℃;bp-84.8℃. 強い刺激のある無色気体の塩化水素の水溶液.無色透明で刺激臭がある強酸.鉄や亜鉛などの金属と反応し水素が発生する.劇物.目や皮膚につくと炎症を起こす.保護めがねを着用する.目や手についた場合多量の水で洗い流す.こぼれた塩酸は手で触らず布などでふき取る.塩基性の水溶液に加えて中和した後,多量の水で薄めてから廃棄する.
    ・硫酸(sulfuric acid):H2SO4..

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