【佛教大学】【レポート】2016年 西洋文学史設題1

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    佛教大学 P6509 西洋文学史設題1
    フランス文学が現れ出したと考えられる11、12世紀から、国内の制度の整備統一がなされた17世紀までに、フランス文学はどのように発展していったのかを述べなさい。

    評価A きれいにまとめてあります

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    フランス文学が現れだしたと考えられる11、12世紀から、国内の制度が整備統一された17世紀までに、フランス文学はどのように発展していったのかを述べなさい。
     テキスト第1章から第3章を読んで。
     文学作品がフランス語で記されるようになったのは、11世紀頃からである。中世前期、11世紀頃から13世紀頃までは中部ヨーロッパが三つに分かれ、フランスはカペ王朝の治世であるが、まだ貴族の勢力が強く中央集権国家の完成には至っていない。
     中世前期の文学作品は聖人伝、武勲詩、宮廷文学、風刺写実文学、教訓文学、そして南仏の文学の六つに分類される。聖人伝ではローマの苦行僧の伝記『聖アレクシス伝』(1040?)、武勲詩ではシャルルマーニュと忠臣ロランの異教徒との戦いを歌った『ロランの歌』が名高い。
     12、13世紀にフランス封建制度の基礎が固まり、宮廷生活が華やかになると余暇を慰めるために男女の恋愛物語が発達した。武勲詩は「歌われるもの」であったが、宮廷文学は「読まれるもの」であった。代表作は12世紀の大詩人クレチヤン・ド・トロワ(1135?-90以前)の『トリスタン物語』、13世紀の『オーカッサンとニコ..

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