中央大学法学部通信教育課程 民法3(債権総論) 2017年度第3課題 合格レポート

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    中央大学法学部通信教育課程 民法3(債権総論) 2017年度第3課題 合格レポートです。2015年度の同課題文にてB評価で合格したレポートになります。連帯債務の負担部分に着目し、主たる債務者の負担部分を0とした場合の帰結について検討する必要があります。
    【課題文】「B1社に融資をするにあたり、その会社の社長B2を保証人(連帯保証人も含む)とするのではなくて連帯債務者とすることは、債権回収上、必ずしも好ましいことではない」という意見を自分なりに評価をしなさい(賛成または反対の意見を適切な理由を示しながら論じなさい)。

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    【第3課題】
     「B1社に融資をするにあたり、その会社の社長B2を保証人(連帯保証人も含む)とするのではなくて連帯債務者とすることは、債権回収上、必ずしも好ましいことではない」という意見を自分なりに評価をしなさい(賛成または反対の意見を適切な理由を示しながら論じなさい)。
    1.保証債務と連帯債務
     本問では債権者がB1社へ融資をするにあたって同社社長のB2を保証人(連帯保証人を含む)と連帯債務者のいずれにするのが債権回収上で好ましいかが問われている。
     保証債務と連帯債務はいずれも民法第3編第3節に規定された多数当事者の債権及び債務関係である。保証債務とは債務者が債務を履行しない場合に債務者に代わって履行することを約した者が負担する債務である。そして、保証債務のうち補充性がないもの、すなわち保証人に催告・検索の抗弁権のない類型を連帯保証という(民法454条)。これに対して連帯債務は、複数の債務者が同一の給付を目的とする債務を各自独立して負うものである。本来的に人的担保の制度である保証はもちろん、連帯債務にも債務者が複数あることから人的担保機能が認められる。
     まず、B1社が受ける当該融..

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